夏にぴったり、
簡単ペルー料理の「アトゥン」です。
【材料】
白ごはん
茹でたじゃがいも
玉ねぎ
ツナ缶
鷹の爪
レモン
にんにく
塩
コショウ
マヨネーズ
アトゥンとはスペイン語でマグロの事である。
日本でもそうだけど、ペルーでもツナ缶の事を全部ツナ缶と言うように、実はマグロではなくカツオ缶でもアトゥンと言うらしい。
うちも最近はカツオ缶で作ったりします。
【作り方】
1) ごはんは炊いておく。
2) じゃがいもは皮のまま茹でる。
茹ですぎかな、と思うくらいでちょうど良い。
茹でた後に皮を剥き、食べやすい大きさに切る。
3) 玉ねぎをみじん切りにして水で数回洗う。
4) 水気を切った玉ねぎとツナ缶、塩コショウとにんにく、レモン汁、お好みで切った鷹の爪を入れて混ぜる。
5) ごはん、じゃがいも、混ぜたツナを盛り付けて、お好みでマヨネーズをかけたら出来上がり。
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辛いのが嫌なら鷹の爪は無くてもOK。
何かと言うとこのじゃがいもを茹でたやつが登場するペルー料理。
じゃがいもの原産地なので、ペルーにはたくさんの種類のじゃがいもが存在する。
基本的には丸のまま茹でて、後で皮を剥くのが定番。
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